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真の英語力をつけるための50の気づき
きちんとした英語力をつけて、カッコよく英語を使えるようになりましょう。
英語の本質や奥の深さ、役立ち情報などをお届けします(イングリッシュ・ドクター西澤ロイの旧ブログ)。
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このカテゴリの記事一覧です。
第1の気づき:辞書について
第2の気づき:訳の限界
第3の気づき:文法は何のため?
「雨が降りそうだ」を英語で言うと?
第4の気づき:意味を込める
第5の気づき:普通の表現と普通ではない表現
受動態はどういう時に使う?
第6の気づき:インターネット時代の英語学習法−Goopus Method
第7の気づき:真似の積み重ね
第8の気づき:二種類の語彙
2005年04月10日
第1の気づき:辞書について
みなさんは辞書をどのくらい活用していますか?
最近は電子辞書とかネット上のものがよく使われていて、紙の辞書を使う人は
やはり減っているんでしょうね。
僕も学生時代には
ジーニアス
や
リーダーズ
、
コウビルド
とかを使ってましたが、
いまでは滅多に使いませんね。最近はだいたい英辞郎で済ませます。
http://www.alc.co.jp/
電子辞書などが発達してきたからこそ、真の英語力をつけたい読者の方々に
忘れないで頂きたいことがあります。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 01:07 |
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50の気づき(1)
2005年05月16日
第2の気づき:訳の限界
あなたは英語をどうやって理解しますか?
いちど日本語に訳しますか?それとも英語のまま理解できますか?
「英語のまま理解したいけど、日本語に訳してみないと心配だ。」
という方はいませんか?
あ、手を挙げている方がちらほら・・・
ブログのタイトルに「気づき」と入ってることだし、その名に負けぬよう、
英語を日本語に訳すことの限界を感じて
いただきましょう。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
2005年05月23日
第3の気づき:文法は何のため?
いったい、「英文法」とは何のためにあるのでしょうか?
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posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
「雨が降りそうだ」を英語で言うと?
第3の気づき:文法は何のため?
への補足です。
「雨が降りそうだ」は
It will rain.
It's going to rain.
のどちらの言い方をするのが正しいでしょうか?
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 08:00 |
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50の気づき(1)
2005年05月30日
第4の気づき:意味を込める
前回
、文法というのは言葉の使い方だとお伝えしました。
もう一歩進めて考えてみましょう。
例えば文を組み立てる時の動詞の使い方とか、冠詞や助動詞などの使い分けが文法だということができます。
また、何かを伝えたいときに、いくつかの似たような表現の中から一つ選んで言葉を使う、それが文法です。
そう、選択。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
2005年06月06日
第5の気づき:普通の表現と普通ではない表現
前回、言葉を使うということは、表現を選択して意味を込めることだとお伝えしました。
(
http://englishpower.seesaa.net/article/3952466.html
)
でもそういう側面は受験英語だとほとんど無視されてしまうんですよね。
その最たる例は受動態だと思います。
あなたも嫌になるくらいやらされませんでしたか?
能動態→受動態。
受動態→能動態。
この方法で受動態の作り方は完璧になるかもしれません。
では、いつ作るの?
・・・
そうです。作り方を知っていても、いつ作ればよいかを知らなければ、正しく作る事はできませんね。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
2005年06月10日
受動態はどういう時に使う?
第5の気づき
で書きましたが、世の中には「普通の表現」と「普通でない表現」があります。
能動態と受動態に関して言えば、英語では能動態の方が普通の言い方です。
受動態は普通ではない表現なのです。
He hit me. (能動態)
I was hit by him. (受動態)
さて、普通でない表現である受動態は、いったいどのような場面で使うのでしょうか。
受動態の使い方にはいくつかパターンがあります。
<受動態の使い方1:行為者をあいまいに>
受動態は、例えば、行為者がわからない場合や、行為者を曖昧にしたい場合に使います。
受け身の場合には、能動態で主語に当たるものは by 〜 で表現できますよね。
でもどこかで聞いたのですが、受け身の文の7〜8割では by 〜 を言わないらしいです。
例えばですが、裁判で弁護士が
Objection, Your Honor!(異議あり!)
と言ったとしたら、裁判長は次のように答えます。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 23:30 |
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50の気づき(1)
2005年06月13日
第6の気づき:インターネット時代の英語学習法−Goopus Method
今回は、インターネットを使った革新的な英語学習法、その名も
Goopus Method(グーパスメソッド)
をご紹介します。
#はい、私が勝手に名付けました。
#
Goopusの名前の由来やその他の解説に興味がある方はこちらのページの説明をご覧下さい。
どんな方法かを簡単に説明しますと、英語の表現をGoogleで検索して、言葉の使い方などが正しいかを調べてしまおう、というものです。
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
2005年06月20日
第7の気づき:真似の積み重ね
世の中には外来語が溢れています。
いったいそのうちのどれだけが正しい英語でしょうか。
和製英語なのに英語だと思い込んでいて使ってしまった経験はありませんか?
思い込み度には個人差があると思いますが、だいぶ前にテレビで建物の
「ビル」
を英語だと思って必死に使っている人を見ました。
そりゃー、通じるわけがありません。(悲)
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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50の気づき(1)
2005年06月27日
第8の気づき:二種類の語彙
単語を覚えようと努力した経験はみなさんおありでしょう。
でも、世の中には英単語がいーっぱいあります。
「語彙を増やせー!」
と言ってみたところで、多すぎてキリがないですよね。
トリビアの泉じゃないですが、英語にどれだけ言葉があるか知ってます?
小学館のランダムハウス英和辞典にはなんと!
34万5千語
もの単語が載っています!
・・・3へぇくらいか。。。orz
さて、あなたは単語を覚えようとするときにどうやっていますか?
>>続きを読む>>
posted by ロイ at 07:00 |
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