2005年09月12日

第19の気づき:リスニング中の注意

前回、ヒヤリングの訓練はテキストがあった方がいいとお伝えしました。

ただし、ご注意下さい。

テキストを見ながら聞いてはいけません。
(確認するときは別ですよ)

なぜテキストを見てはいけないか。
理由は2つあります。


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2005年09月19日

第20の気づき:シュワ

英語を聞き取れるようになるためには
・とにかく英語を聞く時間を作ること
・集中して聞くこと
が大事だと前回までお伝えしてきました。

でも、時間をたくさん作り英語を集中して聞く以外にもできることがあります。

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2005年09月26日

第21の気づき:アクセントの大切さ

前回、あいまい母音の「シュワ」を取り上げました。で、カリフォルニア州
知事のシュワちゃんとは全く関係ないことも断っておきました。

今回はアクセントを取り上げたいと思います。

まず、日本語と英語とでは、同じ「アクセント」と言っても種類が違うことを
押さえておいてください。

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2005年10月03日

第22の気づき:リスニングのお奨め勉強方法

さーて、長々と発音についてネタにしてきましたが(ネタだったの?)、最後にお奨めの勉強方法をご紹介したいと思います。

まずは英語の聞き方ですが、ヘッドホン/イヤホンがあると素晴らしいです。

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2005年10月10日

第23の気づき:三角関係を作る

前回、リスニング勉強方の1つとしてディクテーション(書き取り)をお奨め
しました。
http://englishpower.seesaa.net/article/7609906.html

その理由の1つは「三角関係」を作るための近道だからです。


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2005年10月17日

補足:英語の母音の発音について

今まで、発音やリスニング、ディクテーションなどに関していろいろと書いてきましたが、ちょっと英語の母音の発音について2つほど補足したいと思います。

「iの発音」についてと「音の長さ」についてです。


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2005年10月26日

第24の気づき:英語における敬語

Q.英語に敬語はありますか?

A.ありません。代わりに"Could you...?"などの表現で丁寧さを表せます。



典型的な回答だと思いますが、これを読んでどう思われますか?

「その通り」と思いますか?
「よくわからないけど、へぇ、そうなんだ」という方もいらっしゃるでしょう。


しかし!!!

それ以前に「敬語」って何ですか?


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2005年11月14日

第25の気づき:挨拶の仕方(血の通わない会話からの脱却1)

"How are you?"
(お元気ですか?)

"I'm fine, thank you. And you?"
(元気です、ありがとう。あなたは?)

"I'm fine, thank you."
(私も元気です。)


中学校とかでやらされましたよね。
授業の最初に先生とご挨拶。


個人的には、こういった形式的なやりとりが、英語学習をつまらなくしている
大きな理由の1つではないかと思っています。

こういった疑問をお持ちではありませんか。

Q."How are you?" には "I'm fine, thank you." って答えないといけない
のですか?

Q.体調が悪いときにはどうやって答えればいいのですか?

Q.そもそも、なぜ "How are you?" なんて聞き合うような、まどろっこしい
ことをするのですか?


これらの疑問に頑張って答えてみたいと思います。
血の通った英語を身につけていただくきっかけになれば幸いです。

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2005年12月24日

第26の気づき:さらば!"Yes, I do."(血の通わない会話からの脱却2)

血の通わない会話からの脱却シリーズの第1回目の前回は

"How are you?" "I'm fine, thank you."

といった挨拶について取り上げました。


学校英語で繰り広げられる定型的なやりとりのもう一つが

"Do you.....?" への答えは "Yes, I do." か "No, I don't."

"Are you....?" への答えは "Yes, I am." か "No, I'm not."


これを叩き込まれますよね。


でもこれははっきり言って、

  「日本人に英語をできなくさせる陰謀ではないか」

と思わせるほど、全くダメな教え方です。
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2006年01月05日

英語の勉強を続けること

先日、英語を勉強する時間が取れなくなってしまった読者の方から
「メルマガ配信停止のお願い」というタイトルのメールが届きました。

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  「メルマガ配信停止のお願い」

今まで本当にありがとうございました。
英語の勉強する時間の余裕がなくなってしまいました。
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あなたは、これを見て何を感じますか?

#中には
#「発行者に解除の連絡をするのではなく自分で解除しなさい!」
#ってお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことが
#言いたいのではありません。

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