友人とビリヤードに行ったあなた。
エイトボールで始め、ナインボール、14−1などいろいろなゲームをしているうちにいつの間にか4時間が経っていました。
"Time flies when you're having fun."
「楽しいと時間がすぐ過ぎるよな。」
夜には別の予定が入っていますので、その友人とはそこでお別れ。
去り際に友人がこう言います。
"See you later, Alligator!"
「またな!」
あなたは間髪入れずに切り返します。
"After a while, Crocodile!"
「おうよ!」
[ひとこと]
later - gator、while - dile が韻を踏んでいるわけですね。
駄洒落や親父ギャグは日本語ではくだらなくなりがちですが、こういった言葉遊びは本来とても知的なものであり、西洋ではけなされることはまずありません。
「バイバイキーン」と同じ様なものかと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、そんな幼稚じゃないのが不思議なところ。
一応グーパス検索結果もどうぞ。
http://www.google.com/search?num=100&q=%22see+you+later+alligator%22+%22after+a+while+crocodile%22
この挨拶をさらっと言って差をつけましょう!
P.S.
ビリヤードがうまいとさらにカッコイイですよね。
うまくなりたい方は、まずはこの本をお薦めします。
ビリヤードは知的ゲームですから論理も大事ですよ。
「ビリヤード・ストレートマスター」