2006年10月06日

バカなこと言わないの! − カッコイイ英語表現(6)

[今回のストーリー]

(※今回の主人公は女性バージョンです。)

もうすぐ30代も後半にさしかかるあなた。

仕事には満足していますが、1つ大きな悩みがあります。


それが、結婚。。。

同じく、まだ結婚していない親友と飲みに行きます。

愚痴りたくはないのですが、ついつい弱気になってしまうあなた。

"I don't even have a boyfriend..."
(彼氏さえもできないし。。。)

"Maybe I'll never have a chance."
(もしかしたら一生チャンスないかも。)

"Am I a ... loser?"
(私って...負け組?)


そんなあなたを親友はこう励ましてくれます。


"Don't be stupid!"
(バカなこと言わないの!)


"You were just a bit unlucky. You have a good personality."
(ちょっと運が悪かっただけよ。あなたは性格がいいんだから。)

"But at least, I think you should be a little more positive-minded."
(でも、少なくとも、もう少し前向きにならないとね。)


そして親友は、ちょっと考え事をした後、

"Maybe this could help."
(もしかしたら、これが役に立つかな。)

と言って見せてくれたのは、とあるマニュアル



パラパラと目を通しますが、スゴクためになりそう。


中でも

"Unmarried thirty-year-olds and forty-year-olds are NOT losers."
(30〜40代は決して負け組ではありません!)

という一文に元気づけられました。


やっぱり弱気なのがいけないのかな・・・と前向きになる努力をすることを
親友に誓ったあなたでした。




[ひとこと]

日本語だと「バカなことを言うな」という言い方をしますが、英語では

Don't be stupid.

という風に形容詞で表現します。


他にも、

Don't be silly.

とか

Don't be ridiculous.

といった表現もありますね。




[用例]

Be good. Be nice. Just don't be stupid.
「いい子でいるのよ。バカなことだけはしないでね。」


Fred, don't be silly. You know that is not what I meant.
「フレッド、バカ言わないの。私が言ったのはそういう意味じゃないって分かってるでしょ。」


Don't be ridiculous. It's so unlike you to be blue.
「バカなこと言わないの。ブルーになるなんて、あなたらしくない。」




[あとがき]

日曜日に家族で買い物に出かけました。

そして子供(3歳、14kg)をかなり長時間に渡り、抱っこしていました。


おかげで両腕が筋肉痛です。(涙)
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posted by ロイ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | カッコイイ英語表現(6)
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