2006年09月12日

通過点です − カッコイイ英語表現(6)

[今回のストーリー]

メールマガジンを発行しているあなた。

発行をはじめて早1年ちょっとが経ちました。

読者の方々に楽しんでもらうだけでなく、自分でも楽しもうと思って続けて
来ましたが、ついに大台の100号に到達です。

でも、これはまだまだ序の口。

これから何年も続けていって、ぜひ本を出版したい!


そこに、メールが到着しました。

メールマガジンを読んだ友人が、早速メールをくれたようです。

"Congrats! You've done a great job!"
(おめでとう。よくやった!)


そこで、あなたはこう返事をします。


"Thanks. But it's just a milestone, not the end of the journey."
(ありがとう。でも、これは通過点であって、ここで終わりじゃないんだ。)




[ひとこと]

何か記録になるようなことがあった。

でも、そこで終わりではなく、通過点に過ぎない。


そういうことがあったときに便利な表現が、今回の

"It's just a milestone."

です。


milestone は日本語で言う「一里塚」に当たるものですから、まだまだ進んで
いる途中で、区切りの1つに過ぎないということになりますよね。


ストーリーで出てきた例のように

"It's just a milestone, not the end of the journey."

と「旅の終わりじゃない」と付け加えるのもカッコイイですよね。


機会があれば、是非使ってみて下さい。




[用例]

I believe that "blogs" are just a milestone on the evolutionary path of the Web.
「ブログというのは、インターネットの進化過程におけるマイルストーンの1つに過ぎないと思います。」


It's not just a milestone. It's a breakthrough.
「それはマイルストーンじゃない。ブレイクスルーだよ。」

  milestone というのは道が続いている中でのお話です。道を進むことで
  「節目」や「記録」にたどり着いたことを指しますからね。
  それに対して breakthrough は「壁を破った」「問題を打破した」、
  つまり、それまでの延長にはありません。
  対比されたイメージを味わって下さいね。




[おまけ]

ストーリーの中で、友人から

"Congrats!"
(おめでとう。)

と言われる箇所があります。


"Congrats!"

というのは

"Congratulations!"

の略です。

労(ねぎら)いの表現として、よく使いますね。



この表現について、注意点を2つほど。

1つ目。

必ず【複数形】にしてください。


2つ目。

これは、努力が実った場合などにふさわしい表現です。

ですので、例えば結婚した女性に
"Congratulations!"
ということは失礼に当たる、と言われます。

なぜなら、結婚した女性に「努力が実ったね」って・・・おいおい(汗)


最近は気にしない人も増えているっぽいですが、ご注意下さいね。
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posted by ロイ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | カッコイイ英語表現(6)
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