友達と会う約束をしているあなた。
渋谷のハチ公前で待っていると、5分くらい遅れて友達が到着しました。
でもなんか友達の様子がおかしい。
目が少し赤く、鼻をぐずぐずしています。
"How come you look so sad? What's happened?"
(どうしてそんな悲しそうな顔をしているの?何かあったの?)
と聞くと、すぐには答えずに鼻をかむ友人。
なにか、困った問題でもあったかな、と心配になります。
それから友達が口を開きました。
"I have hay fever."
(花粉症だよ。)
[解説]
花粉症は、英語では hay fever と言います。
a とか the とかは付けません。
ところで、なんで熱(fever)何でしょうね・・・?
そうそう、花粉症には凍頂烏龍茶(http://tinyurl.com/rcele)というのが効く
らしいと聞いたのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
(あるある大事典でも取り上げられたんですよね?)
ご存じの方教えて下さい。
今回は「カッコイイ」ではなく「役に立つ」単語をお送りしました。m(_ _)m
[用例]
I got hay fever from this year.
「今年から花粉症になりました。」
I don't get hay fever, but I feel sorry for those who do.
「自分は違いますが、花粉症の人には気の毒に思います。」
[あとがき]
あなたは相撲をご覧になりますか?
私はあまり見ません。
なぜなら、見ると嫌な気分になるからです。
1つ目は、ふがいない相撲をする大関など。
2つ目は、大関が優勝すると「次は横綱」などと短絡的なことを言い出す人種。
はっきりいって、現状で横綱にふさわしい実力があるのは朝青龍だけ。
栃東が2回連続で優勝しても見送るくらいの気概が欲しいものです。>相撲界